転職後の会社を知られることはあるか
追跡調査をされる人とは
転職した後に、以前の会社にどこの会社に入社したか分かってしまうものでしょうか。年金、保険、離職票、源泉徴収表など転職先に切り換えたときに、自動的に以前の会社に分かってしまうのでは、と不安に思う方もいるかもしれません。
確かに転職後の会社を知られてしまうということはあります。いったい、どういう場合に調べられてしまうのでしょうか。まず、現在勤めている企業が、
○ いわゆる大手企業
○ 離職率の低い企業である
○ 同業他社に転職されると非常に痛手になる業種である
○ 現在担当している仕事の内容が機密性が高い(総務・経理・秘書等)
○ 職位は管理職である(または補佐的)
であるならば、注意が必要です。ですが、いずれにも該当しない場合は、企業も費用対効果を考えて追跡調査はしないと考えられます。
一般的に、退職した会社員がどこに転職したかという調査はあまりされません。というのは、生産性が得られない割りに時間と手間がかかることや、去るもの追わずといった理由があるからです。
転職後の会社が判明してしまうケースは、在職者からの口コミがほとんどです。通常、社会保険関連で発覚することは、ほとんどありません。
社会保険事務所や雇用保険の窓口担当者には、どこに就職したかは判明しますが、企業の担当者が何らかの事情から緊密に連絡を取り合うことがない以上、守秘義務や個人情報の観点から、まず安心であると言えます。