面接の受け答え(2)
前職にどんな不満があったか
企業は、また同じ不満ですぐに辞められてしまっては困ると考えているため、前職での不満を聞きだそうとします。不満といっても、会社の悪口や愚痴にならないように注意しましょう。
また、自分の感情や権利のみを主張したものにならないようにしましょう。社員の個人的な中傷も当然のことながらタブーです。
大抵、前の会社の悪口を言う人は信用されません。自分が働いていた会社に何も恩義を感じない人は、必ず次の会社でも同様な事を繰り返す傾向があるからです。
ただ、「前職に不満は無い」で終わってしまっては、なぜ辞めるのかという話になります。前職ではこんなことをしたく、こんな努力をしてきた。でもこういう事情でできなかった、といった前向きに回答することが大切です。
なぜ前職を辞めようと思ったか
企業は前職を辞めた理由を聞くことで、すぐに辞めないかどうかを確認しようとします。どこの企業でも起こるようなことが退社理由ならすぐに辞める人だと判断されてしまいます。
また、忍耐力が無い人ではないか、対応力が無い人ではないか、何かトラブルを起こして辞めさせられたのではないか、などもチェックします。
退職理由は前向きであることが大事です。「今までの仕事を生かして、今後はこんなことをしたいから」といったことを具体的に伝えていきましょう。
会社の倒産か会社の業績不振でリストラにあった場合は、正直に説明しても大丈夫です。多くの企業は、会社の倒産やリストラと応募者の実力は別物と考えます。