面接の受け答え(8)
あなたの家族は転職に賛成したか
転職活動は、家族の了解を得てから始めるのが大前提です。はじめは反対されていたとしても、面接のときまでに家族を説得して協力してもらうようにしましょう。
残業が多いなど仕事の内容がきつい業種や職種の場合はとくに、企業側はこの転職に家族が賛成しているかを気にします。採用を決めたのに、結局、家族の反対で辞められてしまったという事になっては困るからです。
最初は反対していた場合は、反対する家族をどのように説得したかを語ることによって、転職に賭ける熱意をアピールできます。また、現在では完全に応援してくれていることを強調しましょう。
上司や部下と意見が異なる場合は
社内で人間関係を築いていけるかどうか、コミュニケーション能力があるかどうかなどを確認するために、上司や部下と考えが食い違った際にどうするかを尋ねてきます。また前職で、人間関係にトラブルがなかったかどうかを確認する意味もあります。
この質問に答えるときには自分の経験を思い浮かべながら話すので、無意識のうちに回答の中で前職での人間関係を語ってしまうものです。採用担当者はそこを確認しようとしています。
前職でトラブルがあった人は注意が必要ですが、そうでなければ自分の実際の体験談を例にあげてどのように対処したかなどを具体的に伝えましょう。うまくいかなかった場合は、そこから何を学んだのか、その後どのように対処したのかを話しましょう。