面接の受け答え(9)
休日はどのように過ごしているか
採用担当者は、この応募者がうちの社風にあっているか、ほかの社員とチームワークを保てる人物かどうかもチェックします。休日をいかに過ごしているかという質問で、採用担当者は応募者の人柄を知ろうとします。
どんな職種であっても、企業が求めているのは基本的に活動的で積極的な人物です。営業のように行動的でなければ務まらない職種はもちろん、例えば一般事務や研究職などのデスクワークでも、質の高い仕事をするには積極的な姿勢が求められます。
そこで休日の過ごし方を聞いて、趣味の方向性やライフスタイルを探り、積極的な人物かを確かめ、さらにどんな人柄なのかを見ようとします。この質問をされたら趣味や特技などをあげて、時間を無駄にせずに何かに取り組んでいる姿を示したいものです。
年齢制限を越えているが
中途採用の広告には、応募資格に年齢を記しているものが多くあります。企業によって違いはあるが、年齢条件はひとつの目安と考えているところも多いようです。自分が志望している企業に年齢条件でひっかかっていたとしても、面接は受けてみましょう。
企業が中途採用を行なうときには、どの部署でどんな仕事ができる人など、ある程度条件が決まっているのが普通です。その部署のほかの社員とチームワークが保てる人となると、おのずと年齢が限定されます。
また、社会生活の経験が長いと新しい仕事への柔軟性に欠けていたり、前職での習慣を引きずってしまいがちなのではないか、と採用担当者は心配します。
この質問をされたら、柔軟性や協調性、積極性のあること、また年齢を超えている分、能力や知識はしっかりしていることをアピールしたいものです。