面接でアピールすべきところ(2)
3つの質問
中途採用では、企業は採用したい人物像をより具体的に絞っています。面接で企業は採用したい人物像にどれくらい近いかをチェックします。そこで絶対に聞かれるのが、「退職理由」「志望動機」「前職での仕事」の3つの質問です。
応募者は質問に答えることで、自分は何ができる、何がやりたいなどと自分自身を売り込みます。企業が求める人材と自分の接点を強調すれば、より有効な自己アピールとなります。
3つの質問にはそれぞれ意図があります。退職理由は、転職癖がついてすぐに辞めてしまう人ではないか、前の会社で何かトラブルを起こした人ではないかを確認する意味があります。
志望動機では、これまでの経験をどう生かせるのか、長期的なビジョンを持っている人か、何をやりたいと思っているのかを知りたいと思っています。前職での仕事では、何ができるのか、どんな能力があるのか、仕事の姿勢などが問われていると思っていいでしょう。
十分な準備と緊張を
面接ともなれば、どんなにキャリアのある人間でも緊張します。ですが、その緊張も以下のような準備をしておけば少しは安心できることと思います。
◆企業の情報を整理する
面接の前に、企業についての情報を再チェックしておきましょう。相手を知ることは、面接試験を攻略するためには必要不可欠です。
◆送付した履歴書や職務経歴書の内容を確認する
面接では、送付した履歴書や職務経歴書をもとに質問されます。送付した書類の内容は再度確認しておきましょう。
◆想定される質問の回答を考えておく
面接官がどんな質問をするかを考えられる限りあげて、どのように答えるか準備しておきましょう。