退職理由欄の注意点
退職理由
転職に成功するには、自分は何がしたいかが自分の中で明確になっていることが大前提といえます。
自分のしたい事が、前の会社では実現できなかったから実現できる職場を探す、つまり、自分のやりたいことが実現できなかったことが退職理由になります。このようなことをしたかったが、できなかったといったような事を具体的に書きましょう。
ただ、人間関係がうまくいかない、待遇面が気に入らない、などの職場への不満が辞めたい理由である場合は、視点を変えて考える必要があります。
例えば、自分は本当は新商品の開発を行ないたいが、上司が若手社員にはやらせなかったという場合、表面上の退職理由は「上司との関係が良くないから」となります。
ですが本当の理由は「商品開発ができないから」となります。このように一見待遇や人間関係が辞めたい理由に思えても、さらに突き詰めて考えてみると、それによって自分のしたいことが阻害されている場合も多いものです。
退職理由欄
退職理由欄では、以下のことに注意しましょう。
◆「一身上の都合」や「都合により」は使用しないようにしましょう。これは退職願に形式的に書くものです
◆前向きな理由を具体的に示しましょう。抽象的な表現にならないように注意してください
◆会社の批判は決して書かないようにしましょう
◆倒産による解雇などの場合は、「会社都合により退社」「会社倒産のため退社」など、そのままを記入します