読みやすい書式で
見た目で読む気にさせる
職務経歴書は、採用担当者に「この応募者に会ってみたい」と思わせる内容にする必要があります。ですが、その前に見た目で読む気にさせることもまた、重要なことです。
形式やレイアウトなど、読みやすくするためのポイントをおさえておきましょう。職務経歴書には、ある程度定まったスタイルがあります。一般的に使われているのは、以下のものです。
■編年体形式
自分の経歴を年代順に書いていく形式です。入社、退社、昇進、異動などの推移を時系列にそって並べて、そのなかに業務内容、実績などを具体的に書き込んでいきます。
順番は、過去から現在に向かって書いていくものと、現在から過去にさかのぼって書いていくものの2種類があります。日本では通常、過去から書いていきます。外資系では新しい経歴から書いていく習慣があるようです。
■キャリア形式
自分が関わった職務内容やプロジェクトごとにまとめていく形式です。本人の専門、得意分野が一目瞭然で分かるというメリットがあります。専門職や技術職などに向いています。
ただし、キャリア形式で書く場合にも、冒頭には簡単な編年体形式の職歴を書き入れておきましょう。
用紙の選び方
A4かB5サイズの白い上質紙を使用するのが常識的であるといえます。もっというと、A4サイズのほうがより一般的です。
また、市販されている職務経歴書の用紙もあります。これは編年体形式で記入するようにできています。白紙の紙に上手に書いていく自信の無い人は利用するといいでしょう。