職務経歴書とは
自己アピールのチャンス
職務経歴書(業務経歴書)とは、これまでどんな会社で、どんな部署で、どんな仕事をしてきたかを一覧にして示すものです。書類選考において、職務経歴書は履歴書と同じくらい、場合によっては履歴書よりも重要視されています。
これは逆にいえば応募者側にとって、職務経歴書は最大の自己アピールの場となります。
企業によっては、履歴書の提出しか求めないところもあります。ですが、特に指定されていなくても、職務経歴書は履歴書と一緒に提出しましょう。
職務経歴書の強み
では以下に、職務経歴書が自己アピールの場となるかを示していきます。
□履歴書には書ききれないことが書ける
一般の履歴書は、応用範囲は広いものの、転職者向けにつくられているわけではありません。転職者用のものもあることはありますが、スペースは限られています。
その点、職務経歴書は特に書式や分量は決まっていません。ですから、職務内容、昇進、異動、受賞、資格取得などの情報まで詳しく盛り込むことができ、自分のキャリア、能力を十分アピールできるのです。
□転職に不利な条件をカバーできる
職務経歴書は、書き方次第で不利な条件を補えます。キャリアが短いなら短いなりに、そこから得た知識や技術をアピールできます。転職回数が多いなら、なぜ転職が多くなってしまったかを採用担当者が納得できるように説明できます。
□個性を表現しやすい
職務経歴書は決まった書式がないため、履歴書と比べると自分の個性を表現しやすくなっています。自分のアピールしたいポイントを強調して見せたり、表やグラフを使って視覚的な効果を狙うことも自由です。