求人広告の注意点(2)
注意するところ(2)
■勤務時間
求人広告に掲載されているのは、就業規則の勤務時間で、残業の有無や残業時間が載っていることは、ほぼ無いといっていいでしょう。面接の際に、確認しておきましょう。
フレックスタイム制度を導入している場合、コアタイムがあるのか、24時間フリーなのかなど、その企業の制度の具体的な内容を詳しく尋ねたほうがいいでしょう。
■給与・待遇
給与については、通常「月20万円以上」というように最低保証額が記載されています。ですが、これだけでは20万円が基本給なのか、住宅手当や残業手当などの諸手当が含まれたものなのか分かりません。
賞与や昇給、退職金などは一般的に基本給を基盤に決定されます。給与を見る場合は、全体的な額より基本給の額を重視したほうがいいでしょう。
また、給与が高いところも注意が必要で、きついノルマなど過酷な勤務条件がつく場合があります。
待遇は、昇給、賞与、各種手当て、社宅、社会保険制度、退職金制度などで、その充実度は企業によって違いがあります。待遇は給与と同様に、大切なものなのでしっかりチェックしましょう。
■休日・休暇
「週休2日制」と「完全週休2日制」では意味合いが違います。1ヶ月のうち1週でも2日休めれば「週休2日制」となり、毎週2日休みなら「完全週休2日制」となります。また、休日になるのは土日とは限らないので注意が必要です。
休暇には様々なものがありますが、有給休暇があっても仕事が忙しくて社員は休暇をとれない場合もありますので、面接で休暇についても聞いておきましょう。
■応募方法
申し込み期日、応募方法、必要書類などが記載されています。一般的なのは、「履歴書郵送。追って面接日を連絡します」「電話連絡のうえ、履歴書持参」などです。いずれにしろ、企業の支持に従うことが大切です。