退職の時期
素早い決断を
中途採用が新卒者の採用と違うところは、応募から採用までの期間が短いことです。新卒者の場合には採用に数ヶ月間の期間をあてる企業が多いのですが、中途採用の場合はなるべく早く決めようとする企業が多いものです。
求人募集の広告を出してから1週間もたたないうちに書類送付の応募を締め切る企業もありますし、募集広告を出した翌日から面接を始める企業もあります。
ということは、転職には機敏な行動と判断が必要になってくるということです。就職情報誌も発売日から何日もたってから購入したのでは手遅れです。応募書類を書くには、その企業の情報収集もしなくてはいけません。
面接の日程も、なるべく早いほうが採用担当者の印象はいいはずです。
退職の時期は慎重に
転職を成功させるためには計画的な行動もまた、必要不可欠なものです。行き当たりばったりではうまくいくものではありません。
倒産やリストラなどの会社都合でなければ、はじめに決めなければいけないのが、現職にいながら次の職を探すか、現職を辞めてから次の職探しに専念するかです。
◆今の会社にいながら就職活動する場合
メリット:毎月の収入が確保されているため、就職活動期間に余裕がもてる
デメリット:時間に制約があるため、思い通りに就職活動が進まないことがある
◆今の会社を辞めてから就職活動をする場合
メリット:時間が自由な分、迅速な行動がとりやすい
デメリット:無収入の期間が長引くと、会社選びに妥協しやすくなる
どちらにもメリット・デメリットはありますから、どちらのタイプで転職活動をするか考えておきましょう。