本当に転職する必要があるのかどうか
会社を辞めたい理由を書く
会社を辞めたいと思っているときは、一種のストレス状態にある場合が多いと言えます。冷静な判断ができなくなっている時であり、そんな状態で会社を辞めても転職は成功しないでしょう。
冷静に考えるために、会社を辞めたい理由を紙に書き出してみましょう。そして、ひとつひとつ検討していきます。自分が考えている辞めたい理由を外に全て出すことによって、自分を客観的に見ることができるようになります。
辞めたい理由をチェック
辞めたい理由を検討するとき、以下のポイントを見ていきましょう。
□どの会社でも起こることか
職場の人間関係や配置転換などの問題は、どこにいっても起こる可能性があります。それらが不満である場合、その理由を具体的に挙げてみることが大切です。
また、どこに行っても起こることであれば、多少なりとも経験を積んでいる今の会社のほうがいいとも考えられます。
□自分自身で解決するための努力をしたか
不満に思うことを解決するために、自分から何か行動を起こしたかどうかもチェックしましょう。会社は人間の活動によって成り立っている組織です。自分から行動を起こせば、変えられる状況はいくらでもあることでしょう。
□自分を過大評価していないか
会社が有名企業の社員、または部長や取締役の肩書きがついているだけで、相手企業と取引契約が成立することはよくあります。相手企業にしてみれば、企業の実力が重要であり、担当者が誰かは二の次となります。
ですが取引を成立させた本人は自分の実力だと思い込んでしまうことがあるものです。自信を持つのは悪いことではありませんが、実力が自分のものか、企業の名前のおかげかなど冷静に判断することが大切です。
□自分を過小評価してないか
自分を過小評価して、必要以上に自分を駄目だと思い込んでいる人もいます。仕事がうまくいかず、自信を無くして辞めたくなることもあるでしょう。
しかし、仕事をうまくするために努力や工夫を怠ってなかったかを確認しましょう。先輩や上司に相談してみれば、適切な助言をもらうことができるかもしれません。
これらのポイントを踏まえた上で、転職を決めても遅くはないはずです。